次回バージョンアップの更新内容について(2007.09.07) †
2007年9月11日(火)に予定しております、ファイナルファンタジーXIのバージョンアップについて、主な更新内容をお知らせいたします。
なお、詳細なメンテナンス作業時刻につきましては、確定次第、追ってお知らせいたします。
- 追加・調整予定項目
- 闘獣場「パンクラティオン」の追加
- 以下のウェポンスキルの命中率を調整
ギロティン/ペンタスラスト
- 修正予定の不具合
- モンスターのステータスが本来よりも低くなっている。
- オートマトンや召喚獣などのペットのステータスが本来よりも低くなっている。
- モンスター"Goblin Bounty Hunter"を倒した際に、モンスターのグラフィックが表示されたままになってしまう。
- ハザルム試験場に入室する際に、広間の占有を行ったPCがアイテム「灯されたランプ」を所持していない状態で“Entry Gate”を調べてしまうと、ハザルム試験場に正常に入室できなくなってしまう。
- 全てのダメージ計算において、乱数計算の処理が正しく行われていない。
- 両手武器装備時のダメージ計算において、ダメージ値の上限補正が正しくかかっていない。
- 両手武器を装備する一部のモンスターの攻撃力と命中が本来よりも高くなってしまっている。
- 獣使いのペットのTPが非戦闘中に徐々に減少しつづけてしまう。
- オートマトンのアタッチメント「ステルススクリーン」が、「O.ファイバー」と組み合わされた場合に、正しく機能していない。
- オートマトンが戦闘不能状態のPCに対し魔法を詠唱してしまう。
- 特定のヘッドとフレームの組み合わせにおいて、オートマトンが常に魔法を詠唱しようとしてしまう。
- アイテム「チョココイン交換券」とチョココインを交換した際に上限を超えて保持できてしまう場合がある。
- チョコボの宝探しでタンジャナの野草を使用した際に、特定のタイミングでキャンセルボタンを押してしてしまうとマップ上に宝箱の位置を示すマーカーが表示されない。
- Xbox 360版において、宅配・ポスト利用時にアイテムのアイコンが表示されない。
- テキストコマンドを入力する際に、「‘」を含む文字列を入力してしまうと<t>などの代名詞が正常に機能しない。
サーバーメンテナンス作業中止のお知らせ〜2007.09.06(2007.09.05) †
9月6日(木)1:00より4:00頃まで予定しておりましたファイナルファンタジーXIのサーバーメンテナンス作業につきまして、実施を中止させていただきます。
今後のメンテナンス作業の予定に関しましては確定次第、あらためてお知らせいたします。
お客様にはご迷惑をおかけしておりますことをお詫びいたします。
全ワールド メンテナンス作業のお知らせ〜2007.09.06(2007.09.04) †
下記日時におきまして、ファイナルファンタジーXIのサーバーメンテナンス作業を実施いたします。メンテナンス時間中、ファイナルファンタジーXIをご利用いただくことができません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただけますようお願いいたします。
※本バージョンアップにより、クライアントプログラムのバージョンアップも行われます。メンテナンス終了後に「プレイ」ボタンを押すと自動的にバージョンアップが開始されますので画面の指示に従って操作を行ってください。
※メンテナンス開始30分前より、「キャラクターワールド移転」サービスは停止します。メンテナンス作業が完了するまで、お申し込みはできません。
- 日時:2007年9月6日(木)1:00より4:00頃まで
※終了予定時刻に関しては、状況により変更する場合があります。
闘獣試合「パンクラティオン」開幕(2007.09.04) †
9月11日(火)に予定されているバージョンアップより、闘獣試合「パンクラティオン」が開幕します。
- パンクラティオンについて
アトルガン聖皇により長らく禁じられていた闘獣試合「パンクラティオン」が、熱き要望に応えて開幕の運びとなりました。
「パンクラティオン」とは、魔獣マスターと称される人々が強化したモンスター「魔獣」を持ち寄って、闘獣場のステージで闘わせる無差別級のリアルファイト。噛み付き、ブレス、魔法など、なんでもありの過激なノールールで知られています。
さあ、あなたも自慢のモンスターを引き連れて、このデンジャラスでエキサイティングな魔獣たちの祭典に参戦してみませんか?
- パンクラティオンの流れ
これから、魔獣マスターとして「パンクラティオン」に参戦するまでの流れを、順を追って説明します。
- モンスター情報の記録
魔獣マスターとなる第一歩は、モンスターの情報を専用アイテムに記録することから始まります。
それにはまず闘獣場に赴き、「獣写器」と呼ばれる器械と、これにセットする「獣影板」を入手してください。そして、これらの道具を装備した状態で、魔獣としたいモンスターに接近し、「獣写器」を使用してみましょう。
もし「獣影板」が「封獣板」に変化していたら成功。その「封獣板」には、魔獣の素となるモンスターの組織パターンが記録されています。
なお、「獣写器」は、Behemothのようなノートリアスモンスターやクエストのみに登場するモンスターまで含む、ほとんどのモンスターを被写体にすることが可能です。何度も打ち負かされた宿敵のモンスターや密かに憧れていたクールなモンスターなど、好みのモンスターに接近し、あなただけの魔獣を手に入れましょう。
- 魔獣鏡の作成
「封獣板」ができたら、「氷のクリスタル」といっしょに闘獣場の係員に渡しましょう。そうすると、係員が「封獣板」に魔鏡を取り付けて「魔獣鏡」にしてくれます。
この「魔獣鏡」は、「パンクラティオン」で魔獣を呼び出すために必須のアイテム。完成したら「公正審査会」に提出し、「公式魔獣鏡」として認定を受けてください。
これで一応の参戦準備は整ったことになります。
なお、被写体とした種族によっては、「封獣板」にできても「魔獣鏡」にはできないため、注意が必要です。
- 闘獣試合の予約
闘獣試合は、第1から第4の4箇所のステージで常時開催されています。
各々のステージの側にいる受付に「公式魔獣鏡」を渡し、試合参戦の予約をしてください。
なお、闘獣試合には下記の2形式があります。
- エキシビジョンマッチ(個人戦) 〔第1〜第3ステージ〕
試合予定さえ空いていれば、いつでも参戦できる闘獣試合です。
試合結果が記録として残されることはなく、第1〜第3でランクの差もありません。
なお、2人でパーティを組んで参加予約することで、対戦相手を指名することが可能です。
- ワールド・パンクラティオン(勝ち抜き戦) 〔第4ステージ〕
一度勝者となった魔獣が敗北するまでチャンピオンとして君臨し、出場しつづける闘獣試合です。
なお、対戦相手を指名することはできません。
- 闘獣試合
開始時刻になると、あらかじめ登録されていた2体の魔獣がステージに出現し、闘獣試合が開始されます。
判定は簡単。定められた試合時間内に、対戦相手のHPを0にした魔獣が勝者です。
魔獣マスターはコマンダールームに入り、伝声管〔Speaking Tubes〕から自分の魔獣に指示を与え、勝利へと導きます。
また、たとえ、あなたが魔獣マスターでなくても、ステージのサイドに併設された観客席に行けば、いつでも闘獣試合を観戦して楽しむことができます。
- 試合結果の確認
闘獣試合終了後、ステージの受付で試合結果を確認できます。
このとき、試合内容に応じて魔獣は経験値を得られます。
この経験値がたまると、魔獣がレベルアップし、より強力になります。
- 魔獣の強化について
魔獣は、闘獣試合を繰り返すことで強化できます。
強化には、先に紹介した経験値によるレベルアップの他にも様々な方法があります。
- 獣性・魔法について
魔獣は、固有の能力である「獣性」や魔法を使う才能を持っていますが、初めからそのすべてを使用できるわけではありません。
レベルアップによって才能を開花させることで使用可能になる「獣性」や魔法も多いため、中には高レベルになって初めて本来の強さを発揮する大器晩成型の魔獣もいます。
魔獣の将来の姿をも見据えながら、じっくり強化していきましょう。
- 訓練度・テンプラメントについて
魔獣マスターが指示を繰り返すうちに、「訓練度」「テンプラメント」と呼ばれる魔獣の能力が変化していきます。
- 訓練度
訓練度が高いと、魔獣マスターからの指示が反映されやすくなり、魔獣が状況に応じてより的確な行動を取るようになります。
- テンプラメント
テンプラメントは魔獣の性格を決定する要素で、「理性/野生」「闘争本能/生存本能」の2系統からなります。魔獣の行動は、それぞれどちらの傾向が強いかによって変化します。
たとえば、理性と生存本能のテンプラメントが高い魔獣は、相手の攻撃や魔法詠唱をスタンで妨害するといったテクニカルな行動を取るようになります。
- 獣性の追加について
完成した「魔獣鏡」に、新たに別の魔獣が封じられた「封獣板」を組み込むと、その魔獣の持つ獣性のみが「魔獣鏡」に追加移植されます。
この特性を活かして、「魔獣鏡」にできない「封獣板」も、あなただけのオリジナル魔獣を生み出すために役立てることができます。
「ファイナルファンタジーXI アルタナ祭りin大阪」特設サイトが公開されました!(2007.09.03) †
2007年11月3日、スクウェア・エニックス主催のファイナルファンタジーXIファン感謝祭「ファイナルファンタジーXI アルタナ祭りin大阪」が開催されます!
今回公開された「イベント概要」「来場記念プレゼント」のほかにも「チケット情報」「グッズ販売」などの情報を随時お届けする予定です。楽しみにお待ちください!
詳しくは『こちら』をご覧ください。