サルベージゼオルム遺構アラパゴ遺構バフラウ遺構銀海遺構

公式サイトでの説明を載せてみました。(一部変更追加しています)
各エリアについては別ページにしましたが、まだなにもありません。
徐々に行った範囲で書き込みしていく予定です。
各遺構へのアクセスはアルザダール海底遺跡群マップを見てください。

サルベージとは

サルベージは、遺構と呼ばれる新エリア「ゼオルム遺構」「アラパゴ遺構」「バフラウ遺構」「銀海遺構」を探索し、最深部でボスモンスターを倒すことを目的としています。
遺構内部では、侵入者のステータスや行動に数十種類の制限を与える「アルザダールパトス」や、新手のモンスターが待ち構えています。
チームワークを発揮して数々の困難を切り抜けたとき、挑戦者たちは遺構に眠る宝を手にすることができるでしょう。

サルベージへの参加方法

サルベージに参加するには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 参加条件
    • 「アトルガンの秘宝」ミッションを、「賓客の資格」まで終わらせていること。
      ※傭兵階級による制限はありません。
  • レベル制限と必要人数
    • レベルが65以上であること。
    • アライアンスメンバーが6名から18名までであること。
  • だいじなもの
    • アライアンスメンバーが個々にだいじなもの「謎の証文」を所持していること。
      ※謎の証文は、アサルトで得た作戦戦績(2000点)と引き換えにアトルガン白門(K-9)にいるZasshalから入手することが可能で、その際にどの作戦領域の作戦戦績を使用するかは自由に選択できます。
      ※謎の証文を使用後、再入手するためには、日本時間の24時を過ぎる必要があります。
      ※謎の証文は該当エリアに入室した時点で失われます。
      ※謎の証文を所持している場合、アルザダール海底遺跡群の拝観料が無料となります。

エリアの占有について

サルベージに挑戦する際は該当エリアを占有します。
デュナミスやリンバスとは異なり、アサルトのシステムを利用しているサルベージは、他のアライアンスの占有状況に影響を受けることがないため、いつでも挑戦することができます。
なお、エリアの占有期限は突入から100分間に固定されていて、モンスターを倒すことなどで延長することはできません。
※該当エリアは完全に独立しているため、エリア間を行き来することはできません。
※いったんエリアに入ると、占有期限が切れるまで外に出ることはできません。ただし、アイテムや魔法による脱出、戦闘不能によるホームポイントへの帰還は可能です。
占有期間内にエリアから脱出した場合、再びエリアに戻ることは出来ません。

アルザダールパトス

サルベージでは、PC1人あたりに最大20種類の「アルザダールパトス」による制限がかかります。

アルザダールパトスには大別すると次のような種類が存在します。
エンカンバー:武器や防具の装備が不可となる
オブリビエンス:サポートジョブを制限する
インペア:ジョブアビリティの使用を制限する
オメルタ:魔法の使用を制限する
デビリテート:ステータスを著しく低下させる

※「エンカンバー」および「デビリテート」のアイコンは、それぞれのカテゴリーに属する制限がすべて解除されるまで消えません。

インビュードアイテム

アルザダールパトスによる様々な制限は、「インビュードアイテム」と呼ばれる専用のアイテムを使用することで解除できます。インビュードアイテムは、各制限に対応したものが全部で20種類存在し、遺構内のモンスターから入手することが可能です。
入手したインビュードアイテムは、そのときのアライアンスの状況に応じて、制限の解除が必要なPCを判断しながら使用する必要があります。

※あらかじめインビュードアイテムを所持しているPCは、サルベージに挑戦することができません。占有エリアに突入する際は、必ず所持品にインビュードアイテムがないことを確認してください。

サルベージのPOINT

  • 遺構における注意点について
    遺構内部は、複数のコースに分かれていて、ひとつのコースを選択すると他のコースがすべてロックされる仕組みとなっています。
    また、遺構内には転送装置があります。これをアライアンスメンバーのうち誰か1人でも起動させてしまうと、メンバー全員が次のエリアへと転送されてしまいます。
    選択するコースや移動のタイミングなどについては、アライアンスメンバー間でよく相談することが重要です。
  • インビュードアイテムを適切に分配しよう
    遺構内部では、アルザダールパトスによる影響でほとんどの行動が制限されてしまいます。まずはインビュードアイテムをできる限り多く入手し、制限を解除していきましょう。
    なお、戦利品として入手したインビュードアイテムは、たとえば、優先的に使用したいPCをあらかじめ選んでおき、そのPC間でロットすることで、スムーズな分配が可能です。
    インビュードアイテムは、入手後にPC間でトレードが可能です。
  • テンポラリ属性アイテムの使いどころを考えよう
    遺構内部には、テンポラリ属性アイテムを入手できる宝箱が、数多く設置されています。
    ステータスや行動に対する制限の多い序盤では、回復や強化の効果をもつテンポラリ属性アイテムが非常に有用です。
    テンポラリ属性アイテムは、入手後にPC間でトレードすることができません。
    そのため、各テンポラリ属性アイテムを必要としている本人が宝箱から直接取り出す必要があります。
    ※宝箱は、中に入っていたテンポラリ属性アイテムがすべて取り出された際に消えます。時間経過などによって消えてしまうことはありません。

個人的POINT

  • アサルト形式で作成されているせいか、入った時点でカバンにデジョンアイテムが入っています。
    インビュードアイテムを使用する際間違って使わないように注意しましょう。途中入場は出来ません。
  • 遺構内は複数階(マップ)で出来ており次の階へ行くためのワープを使用するとHPMPが回復します。ワープ前でヒーリングしてから〜というのは時間の無駄になるので注意しましょう。
  • 敵によってドロップするインビュードアイテムの種類が決められているようです。十分と思われるインビュードアイテムが取れたらその敵は避けるなどして先に進んでいかないと時間が厳しくなります。